Self Study Notes

給与が低くてやる気でない

別段誰でもできるような簡単な仕事をしているわけではないはずなのに、年収が低いと感じると凄くやる気なくす。

世の中の経営者はできるだけ労働者を安く雇い続けたいのだろうし、それはわかる。給与を出す側に立って考えてみれば当然だ。

だがまってほしい、給与をもらう側になって考えてみて欲しい、できるだけ安い金額で据え置きなんて、労働意欲湧くと思う?維持できると思う?

特に技術や知識、特殊技能を持って働く人に対してそれやったらさ、給与が高い会社に移ろうとするか、給与に対する不満がそのまま仕事の質にでちゃうと思うですよ。

ぶっちゃけ労働者側の時点で負け組

日本では遵法意識なんてあってないようなもの。

特に日本の会社の殆どは中小企業。それらは労働組合がありません。

だから、労働者の賃金は経営者側の胸先三寸です。

もちろん、1部上場企業とかは別です。

朝来て夜帰るを繰り返しているだけで毎年給与が上がっていきます。

大きな組織の歯車になってさえいれば。とはいえ人間関係で疲れそうですね。

自分には無理です。

平均だといくらなのか

国税庁がエクセルで民間企業に勤めている給与所得者の平均給与を公開しています。 国税庁民間給与実態統計

平成27年の1年以上勤続している正社員男性の平均給与は510万っぽい。

男女足すと500万切る。

給与に男女格差あるの今時おかしい。

ちなみに役員の平均が629万。

まとめ

年収600万は最低でも欲しい。

駄目ならなんとか起業したい。