Self Study Notes

2017年の野球シーズンが始まり、楽天イーグルスが予想以上に勝っているいるけど後々失速しそうな要素があるのでのたまってみる。

今年の楽天イーグルス強い

2013年に優勝して以来、すっかり弱小チームに戻った感のある楽天イーグルスですが、開幕直前の予想に反して勝ちまくっています。しかも打ち勝っています。

なぜ予想に反してか

開幕直前に以下のような状況だった。

結果

最初の6戦の結果は5勝1敗勝てた要因

本当に観ていて楽しい。だって価値が多いんだもん。

心配な事

勝ちが先行している楽天イーグルスですが個人的に心配していることがある。

で、野球とマネジメントの話は?

上述の通り、楽天イーグルスは現在勝っているが早晩失速する要素をはらんでいます。 そんなことわかった上で梨田監督は采配していると考えますが。 どうやって選手をやりくりしながら140以上の試合をして他球団よりも勝ちを多く獲得するか、 これがマネジメントにあたるだろうと考えます。

優勝するために何をマネジメントしないといけないか

会社でもよくありますよね、便利な人材、優秀な人材に仕事の負荷がかたよること。 どうやって組織の能力を出し切って、勝ち逃げするか。 特定の人材が過負荷で倒れると、そこから堤防の決壊のようになしくずしになります。

そういうことがないように、かといって出来るだけたくさん勝つためにうまく1軍級2軍級を使い分けて負荷を分散するのか。 140試合ちょっと、それからそのあとの日本シリーズなど出来るだけ主力の疲労を蓄積させすぎないように長丁場を戦っていかなければなりません。

長丁場を戦い抜くには、ベテランをうまく使う事も大事だし若手を育てて活躍させる必要もあります。 他球団が対策をしてくるように、こちらも相手チームの対策をし続けなければどんどん勝てなくなっていきます。

そういったことを踏まえると野球てすごくマネジメントの良し悪しが戦略戦術の幅の広さにつながっていく、非常に知能が必要なプロスポーツなんだろうなと思ったわけです。

精神論ばっかりのデーブ○久保がまともに勝てるわけありませんよね。

まとめ

楽天イーグルス頑張れ!応援してまっせ